鈴鹿サーキット内からの
バイクの爆音に心踊らされ
5ヶ月ぶりに鈴鹿に帰ってきました
前回の鈴鹿ストームの寒かった思い出から一転
この日は春らしい爽やかな天気
会場内の数あるイベントに重ね
大会の雰囲気もほんわかムード
今日は結果なんてどうでもいい
このお祭りのような雰囲気で
思いっきり楽しもうじゃないか
となりそうでしたが
大会会場にライバル達がいる限り
この日もそんな感じにはなりませんでした
狙うは一つ
ゴールデンスペシャルヘルメットXをGETすること
この日の参加者は
3歳クラス
リョウマ選手
4歳クラスイサキ選手
ユウト選手
5歳クラスシセ選手
の4名が参加
3歳クラス
予選2組目
リョウマ選手
警戒すべき選手は
この世代を代表する選手
鹿ライダーズのレオヤ選手
スタートが決まり
グングン加速
今回の抜きどころないコースでは
第一コーナーを取る事は必須
1位通過で準決勝へ
準決勝1組目
またもやレオヤ選手と激突
今回も第一コーナーで勝負あり
次は決勝で
リョウマ選手の
最大のライバル
THRAPPYのリョウマ選手との対決
しかしTHRAPPYのリョウマ選手準決勝で転倒してしまうハプニング
この日ライバルとの対決はお預け
転倒する悔しさ
うちのリョウマ選手
伊豆で転倒し苦杯を舐め
その悔しさをバネに
ここまで強く速く巧くなり
成長しております
今回見れなかった対決
この日の敗戦で苦杯を舐めたTHRAPPYのリョウマ選手がさらに進化し
次はウエストジャパンと言う最高の舞台で
熱い戦いをしてくれる事でしょう
決勝
レースは何が起こるか最後まで分からない
最後に勝った奴が強いんだ
レオヤ選手と三たび対決
そう簡単に勝利をあげるような選手ではございません
運命の決勝
ストレート勝負は群を抜く速さ
第一コーナー制します
その後はレオヤ選手にぴったりと後ろからプレッシャーをかけりれますが
落ち着いてスラロームをクリアしていき
1位でゴール
4歳クラス
予選3組目
ユウト選手
予選通過は上位4位まで
レディ セット ゴー
スタートは良かったが
隣の選手に行く道を阻まれスピードダウン
抜きどころがないこのコースで追い上げを見せ
4位浮上でゴール
準決勝へ
予選7組目
イサキ選手
警戒すべき選手は
幾度なく対決している
キックスのタイチ選手
長身のタイチ選手
練習走行を見る限りかなりの成長している感じが見受けられました
ストレートはかなり速く感じました
関西四天王+女王の5人の中でも30m走タイムが断トツ遅いイサキ選手
タイチ選手に対しどんなレースを展開するか
スタートはいつも通り決まりますが
タイチ選手の直線のスピードの伸び率が半端ない
イサキ選手が遅いのでなく
タイチ選手が速い
しかし第一コーナーを制したのはイサキ選手
そのままゴールで準決勝へ
準決勝3組目
ユウト選手
同組にはタクミ選手とサキ選手
ここは二人に食らいついていってもらいたい
スタート直後
トップライダーの2選手に引き寄せられるようにみんなが着いて行きます
ユウト選手
勢いに押されスピードダウン
後は勢いに乗れず準決勝敗退
ユウト選手
4歳の壁にぶち当たり中
伸びのある走りが出来る事を知っているだけに
この壁を乗り越え復活してほしいところです
準決勝4組目
イサキ選手
課題は第一コーナーまでのストレート勝負
この先勝つために
どうしてもタイチ選手のスピードに競り勝てる程の
スピードを着けない限り未来はない
タイチ選手よりアウトスタート
どう勝負するか??
準決勝も予選同様
タイチ選手のスピードには到底勝てません
が、どうにか第一コーナーを制し
そのままゴール
決勝へ
決勝
このコースはインアウトがもろに影響するスタート位置
運良くライバル達よりインスタート
隣にはタクミ選手
イサキ選手の潜在能力を最も引き出してくれるタクミ選手との
この日初対決
やはりその通り
潜在能力を最大限に発揮したイサキ選手
直線勝負でタクミ選手とタイチ選手より若干前に出れた事は
この日一番の収穫かも知れません
この決勝
本当のすごいところは
TEAM VITのコウシロウ選手
第一コーナー
絶好のタイミングで空いた隙間に入り
2位に浮上
これがレースです
連戦連戦で経験を積む
コウシロウ選手
試合は勝ち負けではなく
レースを通じ
何を学び
何を得るのか
コウシロウ選手に習った気がしました
お詫び
決勝動画の最後に
かわいい坊ちゃんと
みなさんお馴染み
サンダーズの顔が
画面に
はち切れんばかりのおっさんが映っておりましたが
フレーム インしてくる方も悪意
動画を編集しなかった方もまた悪意
しかし、自分の子供が勝った時のように喜んでくれる光景
チームって本当にいいですよね
ちなみにリョウマ選手が勝った時は
私はシーンさん以上に喜んであ自信があります
5歳クラス
シセ選手
エンジョイカップ 青山での準決勝敗退という
シセ選手らしからぬ結果から2週間
リベンジと言えるこの大会
予選2組目
同組には
宝jrのタクマ選手
スタートさえ決まれば
絶対に負けないシセ選手
集中します
スタートが若干遅れますが
そこからスピードアップして
第一コーナーを取ります
体の大きいシセ選手
途中の連続スラロームを窮屈そうに走りますが
丁寧な走りで
1位通過
準決勝
タクマ選手とギンタロウ選手
直線が勝負
次はきれいにスタートが決まり
後は誰も止められません
1位でゴール
決勝
トップライダーのシセ選手も
3月の関西ひよこの優勝以降表彰台がありません
ここで優勝して
次の日のR.C.Sに繋げたい
誰がどう見ても
完全にスタート遅れ
その後加速して行きますが
タクマ選手にインに入られ
進路を阻まれスピードダウン
これがレースなんです
ここ一番で勝負強さを発揮するタクマ選手が一枚上手でした
シセ選手の敗戦はとてもとても悔しかったのですが
強い者が勝つ事を証明したタクマ選手のレースを見て
また勉強になりました
表彰式
3歳クラス優勝
リョウマ選手
4歳クラス優勝
イサキ選手
5歳クラス3位
シセ選手
こんばんは。
返信削除ICHI2THNDERSのみなさん大活躍ですね!
本日CBCでエンジョイカップの模様がTHRAPPYのリョウマ君主役で放送されましたが、シーンさんばっちし目立ってましたよ!
ダブルリョウマ時代到来ですか!
シーンさんも京都のシーンから東海地区のシーンなりましたか
削除決勝動画でもどアップで映ってるので全国区のシーンになるのも時間の問題でしょう
ああやって取材をしてもらいストライダーを盛り上げるって本当にいい事ですよね
京都は極端に大会参加人口が少ないんで
何か考えないと
シーンさんだけが有名になって言ってしまいます
多分、この後シーンさんからおもしろコメントがくると思いますんで
期待いたしましょう
シーンです。
削除てるさん、裏雷さん、いつもお世話になっております。
面白いコメントって言われると必ず滑るので、普通に書きます。
鈴鹿の数日前にリョウマパパよりメールを頂いており、当日にシーン息子
との対決で取材させてとの事でしたので、即答OKでした。
そして当日。 シーン息子は顔を伏せて全くしゃべらない^_^;
取材クルーも困った顔全開・・・・(>_<)
シーン思ったさ。
せっかく声をかけて下さったリョウマ一家に迷惑をかけちゃダメだっっって。
よし、ドキュメント番組に出てるんだって思い込もうと。
そっからは必死でしたよ。
えーー、何をしゃべったかちっとも憶えてないですもの。
ただ、決勝の時にスタートの反対側でビデオ持ってスタンバイしてたんですが、その時に横顔をじーーーーーーと撮られてたのは知ってました。
振り向いて、何か言おうとおもったのですが、『ハッ、これはドキュメント番組なんや。振り向いたらアカン』と思い我慢しました。
その時の時間が長く感じる事といったらありませんでした。
最後に。
大家族番組のビックダディーの人達って凄いなと思いました。
これからも、中部・関西ストライダーを盛り上げていけるように頑張ります。
※ちなみにボクもTVは見ていません。
リョウマパパにDVDをくれるように頼みます。