2012年10月25日木曜日

STRIDER CUP 名古屋ラウンド 試合結果

まずは、2歳クラス

セイタ選手
結果・・・
予選敗退

セイタパパからのレース情報としまして、
スタート拒否もせず、きちんと完走出来たと言う事で
セイタパパも満足

セイタ選手
4丁目公園でのタイムトライアルでも
着々とタイムを縮めてきています。
時たま見せるいい走りを
スタートからゴールまで、その走りが出来れば、
結果は後から付いてきます。
今後のセイタ選手に注目しましょう、

3歳クラス

4選手が出場

予選2組目
ユウト選手とソウダイ選手が同組

次のラウンドへは、上位2位まで

黄色軍団の2人はこんな大舞台でやってくれました。
1・2フィニッシュと申し分ない結果で準決勝へ
黄色の1・2
私も見たかったです。

予選激戦

リョウマ選手が頑張ってくれました。
最後まで何が起きるか分からないストライダーレース

最後まで諦めない気持ち2位通過

予選11組

リク選手は激走の1位通過
月齢が近い選手とのレースでは当たり前の様な1位通過のリク選手

今大会のような月齢も関係ない過酷な組合せでの
1位通過はリク選手にとっても大きな結果だったでしょう。

参加全選手が準決勝へ

ここからが本当の勝負だぁ〜

で、ここで総合コーチ到着。
と、同時にソウダイ選手の準決勝がスタート

慌ててビデオを取り出しましたが間に合わず

映像なしで、申し訳ございません。

ソウダイ選手若干スタートが遅れたか・・・

それでスピードに乗れずゴール

ソウダイパパに聞いた所、
やはり予選の時とは程遠い走り

予選を勝ち上がれる実力はあるだけにスタートが決まっていれば・・・

ソウダイ選手準決勝敗退

準決勝2組目
ユウト選手・リョウマ選手

彼らの実力があれば決勝は間違いなし

決勝での一列目スタートをかけて

レディ セット ゴー



両者共にまずまずのスタート

ユウト選手はインを取りに、コース取りは◎
リョウマ選手、スピードに乗ってますが、アウト側へと
ロスが生じます。

結果
ユウト選手4位・リョウマ選手5位でファイナルへ

準決勝4組目
リク選手


スタート直後のブロック
団子状態の中走行と第一コーナーまではかなりの遅れ・・・

しかし、リク選手も最後まで走りきり
5位通過でファイナル

サンダーズからは3名が
2列目のスタートですがファイナル進出

決勝

2列目スタート
イン側からユウト選手・リョウマ選手・リク選手

レディ セット ゴー


ユウト選手完全なスタート失敗
リョウマ選手のスタート直後のイン攻めは素晴らしい
準決勝のアウト側を見事に修正
リク選手もスタート直後にインを攻めます。


今回ビデオワークが難しく・・・
最期のコーナで誰が出てくるか・・・ドキドキの中

リョウマ選手5位で
リク選手11位で入ってきました。
ユウト選手も第1コーナーを抜けたところまでは良い位置でしたが・・・

どこでどうなったかは・・・

しかし、サンダーズからファイナル3名

表彰台こそは逃しましたが、みんな頑張って走りぬけてくれました。


最後は

4-5歳クラス

まずは、ケンショウ選手の選手宣誓から

堂々と宣誓するケンショウ選手

本当に素晴らしかったです。

ストライダーカップで選手宣誓ができる選手を目指すのも、
一つのステータスかも知れませんね


4-5歳クラスからは
エースのケンショウ選手
私が台風の目と称するシセ選手

まずはケンショウ選手
いきなり好敵手の宝のタクマ選手

スタートはアウトからのスタート

ただちにインを攻めますが第一コーナーのタクマ選手との差は、インアウトの差か・・・

アウトからインのインを突きトップへ

ゴールまで競り合いましたが、ケンショウ選手1位で準決勝へ

次はシセ選手



スタート直後の力強い走りでどんどん後続を離して行くのが印象的でした。

ここは危なげなくダントツの1位通過

この日は両選手見せてくれます。

準決勝1組目

ケンショウ選手
言わば、ここからが本当の勝負

同組には関西の実力選手
リツ選手とリク選手
上位3位以内を目指し


 

イン側スタートのケンショウ選手
第一コーナーまで、ブレることなくまっすぐコーナーまで

コース取りも申し分なし

準決勝の1位通過

準決勝4組

同組には関西を代表する
ダイチ選手・モネ選手・カエミ選手

ここが新生シセ選手の実力の発揮場所



強豪を抑えてのあの走り・・・
圧巻の一言

シセ選手も1位通過でファイナル


いよいよやってきました・・・

名古屋ラウンドの最高峰レースのファイナル

もちろん1列目スタートから

1番グリットケンショウ選手
3番グリットシセ選手

ケンショウ選手は狙うは頂点
シセ選手は狙うは表彰台

この日の二人は、そんな可能性を秘めた走りを予選から見せているだけに
期待は大

ファイナル
レディ セット ゴー
ケンショウ選手スタート成功で、3番手につけます
シセ選手はグリッド位置が悪かったか??

スタート直後に上位3選手に挟まれスピードに乗れず・・・

ケンショウ選手は最終コーナーで前走者を猛追いするも一歩及ばずで3位
シセ選手はスタート直後と、第一コーナー後のスピードダウンが影響し7位

二人は本当にいい走りをしてくれました


【表彰式】

またまたやってくれました
ケンショウ選手




第3位

東北に続き連続で表彰台

継続することの難しさ・・・

今回も素晴らしい結果でした。

おめでとうございます。

【最後に】

私、前ブログでも申し上げた目標通り

4-5歳クラスは全組のビデオ撮影と、各組の上位選手のタイム測定を行ってきました。


4-5歳クラスのトップタイムは31秒台

年長クラスのトップ選手でだいたい34秒台
年中クラスのトップ選手で34秒後半~35秒台
年少クラスのトップ選手で37秒後半~38秒台の結果が出ました。

ファイナルに出場するには、遅くとも39秒位でした。

ファイナルは100人ラップ可のストップウォッチで
24人のタイム計測をしました。

18~24人目が一番大変でした・・・
(って、何の報告だ??)

ちなみに、3歳クラスのチャンピオンのファイナルで38秒後半なので、
タイム的には充分4-5歳でもやっていけそうなタイムを現時点で出している
3歳クラスチャンピオンは末恐ろしい選手だと警戒しております。


































0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。