2012年10月31日水曜日

Thunders Cup ムービーギャラリー パート1

大会の雰囲気が最も伝わるのがフォトギャラリー

ですが、サンダーズはムービー好きという事で、

参加されていない全国のストライダー愛好家が
大会の雰囲気を最高に味わうには、やはり動画でしょう・・・

と、言うことで
TCは、フォトギャラリーではなく、
ムービーギャラリーと題しまして、

各世代の各ラウンドでのコースレコードを叩き出したレースを
ご紹介させていただきたいと思います。

これぞ、関西の各世代のトップ選手のレースです。

ご賞味ください・・・・

 ここで、お願い・・・
動画ご観覧の注意点といたしまして

私の持ち合わせている動体視力を最大限に発揮し、
何度も動画を見て、タイム計測いたしましたので、
99%の確率で正しいでしょう。

と、言うことで、このブログを観覧されている方は
疑念を抱いたとしても、
動画を目の前にしてストップウォッチを片手に観覧するのだけは
絶対にお辞めください

お願いします。


2010年クラス

予選2組目


直線50M  コースレコードタイム 15″71
ホダカ選手(Pradise kids)


準決勝2組目

コースレコードタイム 36″63
ホダカ選手(Pradise kids)


決勝

これが、本当に2歳児かと思わすような力強い走り
予選から決勝まで後者を寄せ付けない走り

さすがはSTRIDER CUP 名古屋ラウンドチャンピオン
納得の走りです。

コースレコードタイム 55″08
ホダカ選手(Pradise kids)
  
以下
ユウキ選手 106″84
マオ選手(KICK JOKER) 106″86



2009年クラス

予選7組目
直線80M コースレコードタイム 18″15
ツムグ選手(FICUS RACING)


準々決勝2組目

コースレコードタイム 43″12
ツムグ選手(FICUS RACING)


準決勝1組目
コースレコードタイム 41″90
ツムグ選手(FICUS RACING)
 
 
決勝


決勝レース注目すべきニュー選手が

黄色いヘルメットで存在感のあるソラ選手

選手の気分・気持ち・環境一つで勝者が変わるこの世代

誰が優勝するか分からない
誰が優勝してもおかしくない
ファイナリストもこの世代を代表する選手ばかり・・・
早速飛び出したのは黄色いヘルメットのソラ選手
それに着いていくのが同級生のリョウマ選手
(時期年少組世代もいい選手が沢山いますねぇ~)
2人の後ろに着くのはこの日絶好調のツムグ選手
まずは、1人抜き2つ目のS時に入る時にトップスピードに持っていき
インを突きトップに躍り出ます。
ツムグ選手はスピードを落とすことなくゴール

2位争いがし烈・・・
ソラ選手は逃げ切るも
リョウマ選手は捕まってしまい・・・
また、5位の番手から驚異の追い上げをしたカンタ選手が3位でした。




コースレコードタイム 100″36
ツムグ選手(FICUS RACING)
以下 
ソラ選手 104″89
カンタ選手(Pradise kids) 105″35
リョウマ選手(Ichi 2 Thunders) 107″03
リュウダイ選手(COSMO) 107″51
リンイチロウ選手(宝さがしの夜Jr.) 108″89
レオヤ選手(鹿ライダーズ) 110″00
カズキ選手(鹿ライダーズ) 113″09
 
 
 
2008年クラス
 
予選2組目
 


直線100M コースレコードタイム 20″89
サキ選手(Future Stars)
 
 
準々決勝1組目

コースレコードタイム 41″85
イサキ選手(Ichi 2 Thunders)
 
準決勝1組目
コースレコードタイム 39″43
タクミ選手(FICUS RACING)
 
 
決勝

このクラスは、次期4-5歳クラスでのチャンピオンを狙う世代
誰が優勝してもおかしくない、誰が優勝するかわからない
この決勝メンバー
各ラウンドでコースレコードを出した選手も全て違い
ミスが少ない選手が勝つ一戦
本当に楽しみな一戦です
(私的な私情入ってん違いますかって??)

一番最初に飛び出したのは、
私がオンロードの帝王と称するタクミ選手
それに着いていくのが実力者のイチロ選手
タクミ選手はペースメーカーの如く、グングンスピードを上げ後者を引き離そうとしますが、
イチロ選手も負けていません
3・4番手争いはサキ選手とイサキ選手
一つ目のS字から二つ目のS字までの直線で壮絶な3位争い
しかし、カーブでサキ選手にコーナーに追いやられイサキ選手遅れます。
一瞬イサキ選手に抜かれたサキ選手が目を覚まします。
サキ選手はS字明けの直線でイチロ選手をロックオン
S字明けの直線では、上位4選手の差は均衡状態
詰まるわけでもなく、差がつく訳でもなく・・・
上位4選手の勝負は最後の坂道へ
タクミ選手坂道でもスピードが落ちることなく
貫禄のゴール
コースレコードタイム 54″54
タクミ選手(FICUS RACING)
以下
サキ選手(Future Stars) 56″26
イチロ選手(Pradise kids) 56″67
イサキ選手(Ichi 2 Thunders)  58″13
エイト選手(チームうつぼ)  104″21
サクト選手(niko niko)  105″82
カイジ選手(煌☆ライダーズ)  107″28
 
 
 
2006-7年クラス
 
予選1回目3組目
 
 
 
 
直線100M コースレコードタイム 18″02
ケンショウ(Ichi 2 Thunders)
 
予選2回目1組
コースレコードタイム 37″14
リクト選手(ちーむ4649)
 
 
準々決勝2組目
 
コースレコードタイム 36″43
ダイチ選手(FICUS RACING)
 
 
準決勝2組目
 
コースレコードタイム 36″33
ダイチ選手(FICUS RACING)
 
 
決勝
関西のトップ選手による最高峰のレースと言っても過言ではない
TCファイナル
この日は、ダイチ選手とリクト選手が不気味な存在
タイム的にも申し分ない成績で決勝まで上がってきてます。
しかし、この不気味な存在に立ち向かうのは
この日全て、トップ通過のケンショウ選手
一体どんなレースになるのでしょう・・・

 
スタート直後の明暗・・・
【明】抜群のロケットスタートを決めたのがリクト選手
この飛び出しは圧巻です
【暗】この日抜群の走りをしていたダイチ選手がスタート直後で接触転倒
このあとはレースに復帰できず・・・
この日の走りがあまりにも凄かっただけに、私も思わず天を仰ぎました。

このレベルのレースでは
ほんのちょっとのスタート遅れと操作ミス、そして判断ミスが命取り

スタートの課題は永遠の課題
安定したスタートではもはや勝てない・・・
100%のスタートダッシュがこのクラスで1番になるためには必要なのか・・・

飛び出したリクト選手を追うケンショウ選手
追い抜くタイミングを見計らいますが
そう簡単には抜かせません。
勝負どころを知っているケンショウ選手は我慢の走り
後方では、この日幾度となく対戦しているダブルタクマが3位争い

S字を抜けた所でケンショウ選手が勝負に出ます。
若干勝負をかけるのが早く感じましたが
S字を抜けてからゴールまでの走りは、スピードも落ちることなく、
またゴール後、頂上で止まることなく、坂の下まで走りきった、
ケンショウ選手の背中に哀愁さえただよいます。
(ゴール後のケンショウ選手を追ってみてください)

リクト選手は年中組戦士
黄金年中組世代にまた新たな刺客あり

2008年世代からすれば、目の上のたんこぶ

ちーむ4649のリクト&タクマは、今年の残り試合でも大暴れするでしょう。

 
コースレコードタイム 49″42
ケンショウ(Ichi 2 Thunders)
以下
リクト選手(ちーむ4649) 51″07
タクマ選手(ちーむ4649) 52″13
タクマ選手(宝さがしの夜Jr.) 53″56
モモカ選手(煌☆ライダーズ) 54″40
シセ選手(Ichi 2 Thunders) 55″47
ダイチ選手(FICUS RACING) 転倒棄権


以上を
各世代別のベストタイムレースを
パート1としてお届けします。

これらのレースの他にも
各世代の各ラウンドで
ドラマあり、手に汗握るレースがありましたので、
パート2として動画を全レースアップしますので、
お待ち下さい。

特に、2006-7年クラスはシビアな戦いでした。



 

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